シュタインズ・ゲートとダークゾーン
こんばんは
ピン太です
昨日はシュタインズ・ゲートの残り14~23話(β)までニコ生のTSで一気に観ました
鬱エンドでしたが鬱エンドが嫌いではない。寧ろどちらかと言えば好きな私としては
「トゥルーエンド」やな位の感想です
ニトロ+では沙耶の唄とか好きなんで変にハッピーエンドで終わるよりは面白いのかなと
ただこのままだとクリスファン激怒なのでよく解りませんが「SG」なるものがあるみたいですね
ニコ生のコメントで「初見はSGを観ろ」と何回もコメントされてました
SGではクリスもまゆしぃも助かるハッピーエンドな世界線なんでしょうか?
アニメで来月から「0」がやるみたいなので取り敢えず0は観ます
そして今日はMTGのGP京都を流し見しながら貴志祐介さんの「ダークゾーン」を読破しました
この軍艦島を舞台にしたSFの世界にどう「オチ」をつけるのか?
そこがやはり肝要でどう説明するんだろうと思ったら最低なオチでした
この作品はオチを楽しむのではなくて異形の怪物達が7番勝負でどう戦うのか過程を楽しむ為だけの作品だなと思う
将棋は解らなくても大丈夫です。
ただ本当に最低のオチなので貴志祐介さんの作品は好きだが今後は過度な期待はしないようにしよう
最近読んだところではまだ「悪の教典」の方が面白かったな。
総合的には「雀蜂」よりは面白いがオチは雀蜂以下だ(雀蜂は1回だけ読むならアリだと思うので。)
黒い家、青の炎、クリムゾンの迷宮。この3作品は何回も読んだし本当に面白いがダークゾーンはもう1度読み返すかは微妙なところ
悪の教典、ダークゾーンと今月は「貴志祐介さん月間」にして次は「新世界より」を読もうかと思ったがこれでは考え直さないといけないかも知れない
下手な小説を読むくらいなら確実に面白い好きな小説を読みたい
次は「そして粛清の扉を」を読み返そうか?
「メロス・レヴェル」か「半魔」でも読み返そうか?
悩ましい・・・
それではまた
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