椎名へきるさんのライブ
こんばんは。ピン太です。4日ぶりの日記になりましたが、行って来ました!
10代の頃からの憧れのアイドル、椎名へきるさんのライブ!
ファンになって20数年が経過しましたが、1度もお会いしたことがなく、それでもいいと思ってました。
しかし昨年11月に覚醒し、〇ぬまでにやりたいことリスト、今年の目標の1つが
今日の椎名へきるさんのライブへの参加でした!〇ぬまでにどうしても1度で良いからお会いしたい。
その思いだけです。パニック障害があるからライブは無理と去年の417の日のライブは行きませんでした。
上手くこの感情を言語化できるか分からないが記録として書いていきます。
朝はいつも通り起床。筋トレをしてコンビニへ行き鶏むね肉とベースブレッドを朝食に買って食べました。
ファミマで白い長袖Tシャツを買いました(ジャケットのインナーがなかったので)
サイズがMしかなくそれを買いましたが、着てみたら丁度良かったです。
支度して家を出ました。ライブへ行く前にショップで伊達眼鏡を付けてみました。
その姿をスマホで撮ってとある方2名にDMしたところ、2名とも「いいじゃん!」とのことだったのでその時は既に店から離れていたので帰りに買うことにしました。
池袋のクラブに12時頃着きました。開演は12時半だからちょっと早く着いた。
ライブ会場前にはそれらしい方々が。物販やってるとのことなのでミニマリストな私はTシャツやマグカップは買わずに小さなシール(ステッカー)を買いました。
ビックリマンチョコ世代の私としては響いたのでメルペイで購入しました(500円)
12時半。開演でぞろぞろと入場。私の席は前から2列目。舞台がかなり近い!
周りをチラ見して見ると見事の男しかいないw(私もその一人だけど)
少しして私の横の席の方が来たのだがその方は女性でした(常連のような雰囲気でした)
13時10分。10分ほど遅れて開幕。前半は着席。後半はスタンディングです
先ずバンドメンバーの方が3名出てきました。皆さんイケおじ。
そして当たり前なのですがあの椎名へきるさんが登場しました。
第一印象は写真も可愛いけど、リアルの方が可愛い。
1曲目から始まります。途中分かる曲が来てテンション上がります。
音もそれほど爆音と言った感じではなく丁度いいくらいに響いてくる。
何曲か終わってからトークに入るのですがへきるさんが
「今日誕生日の方は居ますか?」と質問するが一人も居なかった。
次に「今日初めての参加の方居ますか?」と聞かれすぐ手を上げました。
前から2列目だし大きな会場ではないからすぐに気づいて頂けました。
ハッキリと目が合ったと思います。「大丈夫ですか?」的なことを言われたのは覚えてますが詳しくは覚えてません。
テンパります。あの椎名へきるさんが俺に話しかけているのだから当然です。
それからもう一人、初めての方が居たようで多分2人しかいなかったっぽいです。
途中寸劇などもあり、後半スタンディングへ。俺は身長182あるから後ろの人には申し訳ないなと思いましたがそこは仕方ないです。
正直知らない曲の方が多かったけど、知ってる曲も4~5曲あり楽しめました。
へきるさんの誕生日は明日と言うことで途中でスタッフからサプライズケーキがありました!皆で拍手です!
あっという間に時間は過ぎ2時間ほどでライブは終わりました。最後へきるさんが何回も手を振ってくれて、自分の近くに来た時に、皆が手を振ったり叩いてる中、頭を下げました。
へきるさんがそのあとでま最後に頭を下げたので私ももう1度頭を下げました。
ファンレターを書いてくるか迷いましたが止めておきました。暗い内容になってしまうので。
ライブが終わると夜公演に来たと思われる人たち?が大勢外に集まってました。
グループっぽい人たちも居ました。私は一人でライブの余韻に浸りながら帰りました。
帰る前にショップへ寄り伊達眼鏡をまたメルペイで購入しました。
今日使ったお金は交通費とペットボトルのお茶1本と朝のコンビニ代くらいです。
それからちょっと寝て起きていまこれを書いてる訳です。
結論から言うとやはり行って良かった。ただあまりに知らない曲が多すぎたのが反省点でした(知ってる新しい曲はBISIDE YOU辺りで止まってる・・・)
個人的に聴きたかった「だめよだめよだめよ」や「赤い華」、「目を覚ませ男なら」「空をあきらめない」辺りのどれか1曲でも聴きたかったけどそれは仕方がない。
でも「色褪せない瞬間」が聴けたので良かった。
マルチメディアカウントダウンやすっぴんすまいるは聴いてたけど20数年間ずっと継続してファンだった訳ではない自分はにわか。
それでも、10代の頃の青春時代の憧れのアイドル、椎名へきるさんに生でお会いできて、歌が聴けて本当に良かった。
次回は夏にワンマンライブがあるそうです。
場所次第ではまた参加したいです。・・・その時まで生きたいな・・・
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