独身一人暮らしのピン太の日記

アラフォー独身一人暮らしの日記です

実家との確執

こんばんは
ピン太です


今日も約12時間寝ました。起きてツイッターを見たらトレンドに
「和牛商品券」なるものが!
新型コロナウィルスの緊急経済対策案として和牛商品券が挙がっているらしいです


もうね、何かの冗談かと。政府は当てにできないってわかりましたね。



それと全然関係ない話ですが親ともう何年も会ってません。
両親とも健在です。
両親とは不仲です。
父親は私のことを落伍者として見ているし、母親もヒステリー気味で話をするのも疲れます。


私がうつ病とパニック障害を発症し働けない状態になった時、重ねて会社の寮から休職するなら寮を出ていけと言われ藁にもすがる思いで父親に
「1時的に実家に帰っていいか?」とお願いしたところ「アカン。甘えるな。」と即断されました。


またある時は、年末に実家に帰っていいか?と聞いたら
「猫のストレスになるからアカン」と言われました。
その後、日帰りなら構わんとも言われました。
またある時は「お前がいると気を遣うから帰ってくるな」みたいなことを言われました


私は反抗期などもなく両親に大きな迷惑や嫌われるようなことをした覚えもありません
(小学生低学年の時悪さはしましたが。勿論反省しています。)
反抗期がなかったというよりは父親が恐ろしすぎて逆らうなんてもってのほかだった為です。


親って勝手な生き物ですね。勝手に生んでおいて、いくら成人しているとはいえ本当に困っている息子に「甘えるな」と言い切れるなんて信じられません。


確かに当時30代の大の大人が何の理由もなく実家に帰るとかだったら甘えだ!と言われるのも分かります。
でも当時の私は本当に弱っていて困っていた。それを突き放した。見捨てた。
下手したら死んでたかもしれないのに。


私は許しません。
以前電話で「お前(私)の育て方間違えたかな?」とも言われました。



私は実家に帰ることはもうないか葬式の時くらいでしょう。
つまり生きている間にはもう会うことはないと思っています。
葬式も正直面倒だなくらいにしか思ってません。
ただ葬式時には大好きな叔母(姉ちゃんと呼んでいます)が来るとは思うので参加しないわけにはいきませんが


友人は親と良好な関係を築いていて今でも家族旅行とか一緒に行ったりするそうです
私には信じられませんが・・・


本当に信じられる人なんていません。
本当に私が困った時助けてくれる人はいないと思います。
でもそれは私にそれだけの魅力や価値がないからなんだと諦めるしかありません。


でもせめて姉ちゃんだけは信じたい。また会いたい。死ぬ前に会いたい


しかしよくよく考えたら両親より私が先に死ぬ可能性もあるわけです。
死ぬ前に1度でいいからもう1度姉ちゃんに会いたいな・・・
そしたらもう悔いはないです。


それではまた






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