独身一人暮らしのピン太の日記

アラフォー独身一人暮らしの日記です

好きなことだけして生きていく

こんばんは
ピン太です


昨夜はあれから雨も風も止んでくれて落ち着いて寝る事が出来ました


で、今日起きて電気も水道も止まってないし窓ガラスも割れてなくて何よりでした


ただツイッターで見た限り被害はかなりあったみたいで何とも言えない。


そんな中関東ローカルのテレビ番組「ザ・ノンフィクション」を観ました


今日の日記のタイトルはその番組の今回のタイトルです


先週と今日の2回に分けて放送された「好きなことだけして生きていく」


これ実は2年前の「会社と家族にサヨナラ」の続編です。
(2017年6月放送)


ちなみに「会社と家族にサヨナラ」については以前日記に書きましたのでよろしければ読んでみてください


今回の放送を観て思ったのはphaさんがあまり取り上げられてない事。


前編では似非原さんに密着。


ボードゲームを自作しそれをひらうさんの会社で出す予定でしたが、うまくいかず頓挫。


この似非原さんプログラマーでありバーチャルユーチューバーを作成したりと熱が入ると多才な能力で凄いんですがそのモチベーションが長時間維持できないのが短所で、今回のボードゲームも途中で止めてしまいました。


好きな事でも仕事にしたらダメになった。という感じでした。



後編ではシェアハウスを止め一人暮らしするphaさんの遺伝子を継ぐ者として紹介されたのが今井さん。年は19。


今井さんは京都と東京でシェアハウスを運営していていますが住んではいません。


彼女(婚約者)と二人で部屋を借りて同棲しています。


phaさんはシェアハウスを運営し自身もそこで11年住んできました。


この時点でphaさんの遺伝子を継ぐって何か全然違う気がする。


シェアハウスで入居希望する人との面談でも今井さん態度が悪く良い印象ではありませんでした。(テレビの編集でそう見えただけかもしれませんが)


自分は婚約者と二人でプライベート完備な部屋で住んでシェアハウスを運営


phaさんとは全然スタイルが違っていて普通のシェアハウスのオーナーという感じ。


今回phaさんの回ということでザ・ノンフィクション楽しみにしていたんですが前編はまだまぁ面白かったですが後編は残念。


番組の最後ではphaさんに影響されて「しょぼい喫茶店」(店名です)を開業した二人の夫婦。


しょぼいと謳ってますがメニューを見るとしっかりしていて運営も赤字ではないとのこと


主人の料理好きが功を奏したみたいです。



「好きなことだけして生きていく」


と言っても何らかの能力に特化していたり多才な人でないと多分うまくいかないと思いました。


2年前の「会社と家族にサヨナラ」の登場人物たちは能力がありました


似非原さんはプログラマー。銅蟲さんは漫画家であり料理が得意。
phaさんは本を出したり執筆活動をしています。


そういった得意分野で生きていて私のような特に何の能力もない者はこうはいかない


ただ私は不幸中の幸いというかうつ病になった引き換えに少ないながらも障害年金を頂いてるのでそれをありがたく思いながら質素に過ごしてます。


お金が足りない月は少ない貯金を切り崩しながらといった具合です。


うつ病のお蔭で好きなことは特にないですが


「毎日自由に好きなだけ寝てられる生活」を得ています。


これを羨ましく思う方がもしかしたらいるかも知れませんが、うつ病なんてならない方が絶対に良いです!


私の場合更にパニック障害も併発しているので普通の生活は出来ません。


と、話が脱線しましたが「好きなことだけして生きていく」


こういう生き方がもっと浸透すれば良いなとは思いますが、無能力者が真似すると大変なことになると思う


やっぱり嫌な仕事もちょっとはやらなきゃいけないのか?残念。


それにしてももっとphaさんに密着してほしかったな~。


そんな感じです



それではまた



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