独身一人暮らしのピン太の日記

アラフォー独身一人暮らしの日記です

無職とお金

こんにちは
ピン太です


昨日ツイッターのRTで「無職2か月目だけど人生最高!」みたいなツイートを目にしました。


文面から幸せオーラが感じられました。


私も会社を辞めて数ヶ月は同じ境地でした。


うつ病ですがそれでも人生最高!に近い高揚感や多幸感がありました。


そう言えるのも、その人も言ってたんですが


「貯金と退職金があるから当面は生活できる」


これ正にその通りで、もし貯金が全くない状態で退職金も思ったより少なかったら精神的に不安を感じてしまうと思うんです


私も安月給ながら毎月積み立てでコツコツ貯金し少ないボーナスも貯金し少ないながらも多少の、当面は生活できるだけの貯蓄があったからこそ辞める決断もできたし
退職金(少なかったですが)にも手をつけていないので今、焦りとかは全くないです
(でも私の貯蓄額はアーリーリタイアできるだけの額には程遠いから周りからしたら不安を感じないの?と思われそうですが、他人は他人なので)


セミリタイアブログたまに見ますけど皆さん数千万とか持ってますがあんなに貯蓄はありません。


数千万も持ってたらもう気分は大船にのった気分なんだろうな~とか安易に思います。


まぁ数千万も持ってなくても当面の生活費はあるから無駄に焦りませんし焦っても私の場合仕方ないので。


ここでぶっちゃけますが数千万はおろか「一千万円も持っていません。」


20代前半の頃は服とか趣味のMTGとか遊びにお金使ってましたし貯金を意識しだしたのは20代後半からです


それでも30になっても相変わらず服とかMTGとか色々散財してました。


遠距離恋愛の彼女とのホテル代もバカにならなかったし共通の趣味のオフ会でも散財しまくって遊びまくってたし全然貯金できてなかった時期もありました。


落ち着いたのは31歳後半からですね。彼女と別れたのが大きかったです。


MTGも辞めてしまい服も買わなくなり35歳で休職するまで細々と貯金してきたって感じです。
だからもう40歳なのに一千万円もないのです。


でも散財して遊びまくってたこと後悔はしてません。


若いうちにそういう経験が出来て良かったと思います。


そんな訳で大した額ではないけど当面の生活費はあるので焦りもなく日々好きなだけ惰眠を貪ってます


うつやパニック障害だけど自分の部屋にいる間は幸せなのかも知れないです


少なくとも会社員時代よりは恵まれた環境で生活できているしストレスもないので幸せなのかも(入浴できないのが困ってるけど)


というわけで山奥ニートさんも確か前に言ってましたが「無職は幸せであるべき」


嫌な人間と付き合わなくて良いし、嫌な仕事もしなくていい。
自由なんだから幸せなはず


それではまた