独身一人暮らしのピン太の日記

アラフォー独身一人暮らしの日記です

死生観

こんばんは
ピン太です


今日で1月最終日。早くないですか?


つい最近サスケを観てガキ使を観てゆく年くる年を観ながら年越しをしたばかりなのに


40になって時の流れが更に加速しているのかも知れません


先ほどYouTubeで「死んだら無になるのって怖くない?」みたいな内容の動画を視聴しました


内容は無になることよりこのまま永遠に生きる方が怖い


それと死に伴う苦しみや痛みが怖いって感想が多かったです。


私は死は永遠に夢を見ず寝ている状態が続くと思っています


また、生まれる前に戻るだけとも思っています。


生まれる前の記憶や感情なんてないですから必要以上に死を恐れる必要はないと思ってます
100年後には大半の人間が死んでるわけですし。


でも私のように子孫も遺さず何の功績も上げずただひっそりと人知れず死んでいくって思うと寂しい気はします


だから1円にもならないこういうブログ書いてるのかな・・・


自分が生きていた証拠っていうか、記録だけでも遺る



でも先ほど必要以上に死を恐れる必要はないと言いましたが普通に死はやはり怖いです


死後、自分が焼却されるってあんまり実感湧かないです


それって死と向き合えてないってことかも知れません


自分だけは死なないとでも思ってるというか・・・


休職期間を含め約5年も何もせず静かに暮らしてきました。


病気のせいというのもあるとは思いますが自分の人生ってもうこんなものなのかなって思ったりします


この生活がこのまま続くなら人生に意味はないなって思ったりします


5年も何もせず生きてきました。病気や障害が治らない以上人生ってこんなものなんだなと感じた


でも悲観してるわけでもなく比較的穏やかに過ごせているし、死にたいわけでもない


ただ遺された時間、このままの過ごし方でいいのかな?とは思います


やりたいことはそんなに多くはないですがあります


まぁそれを実行する行動力と気力がないだけですが


よく、うつの人にお金をあげたら治るっていう人いますが、私にはそれは当てはまりません


大金をもらっても取り合えず、あ、そこに置いといてってな感じです。


お金があってもうつ状態であればうまく使えないので意味ないです


例えば、私は友人と旅行に行きたいですが、そのための時間もお金もありますが気力がないうえにパニック障害なので旅行が怖いのです


美味しい鰻や焼き肉も食べたいですが会食恐怖症の私にはそれもできません


お金じゃないんです。お金も大切だけどお金は二の次。健康な心身が1番大切。


でも死ぬ前に貯金は使い果たしたいと思ってます。勿体ないですからね(笑)



それではまた