やりたくないことはやらない
こんばんは
ピン太です
今日は買い出し行ってきました。会計後また盲導犬募金に小銭を入れました
どうかちゃんと正しく使われますように。
さて、タイトルですが、私が働かなくなってからの行動基準をそうしました。
私はやりたくない仕事を一緒にいたくない人間と共にやり続けた結果メンタルをやられました。
当時の私は山の中にある会社で寮暮らしをしていて、逃げ場もなく、プライベートもほぼなかったです。
トイレに行くにも、風呂に入るのも、洗濯するのも、歯を磨くのも全て、会社の食堂を通らなければならず食堂には必ず誰かしらいてその都度会釈したりするのが苦痛でした
どうしても気が合わない後輩が私の部屋のすぐ前で食事をしていたり話し声が部屋まで聞こえてくるのに耐えきれず部屋では常にヘッドフォンをしていました
ヘッドフォンをしているのに何故か後輩の声がまだ聞こえてきて発狂しそうでした。
そんな暮らしが9年くらい続きメンタルが崩壊しました。
それから休職し、一人暮らしになって二人の人に生き方の影響を受けました。
phaさんです。
phaさんの「しないことリスト」を読んで随分気が楽になった気がします。
「いやなことをしない」という部分を読んだ時は目から鱗だった
phaさんの真似をして生きるのは無理だが考え方は参考になります。
もう一人は大原扁理さんの「20代で隠居」
彼は1か月の生活費がたったの「7万円」で支出を公開していました。
なので「週休5日」を実現し無理なく都内で生活していたのです。
それと20代で隠居というタイトルに驚かされました。
それじゃあ彼より年上な私にも隠居する資格あるよなって思いました。
ハタチすぎたら人生引き算って考え方シンプルで良いなと。
「やりたくないことはやらないし、付き合いたくない人とは付き合わない。」
この考え素敵だなと感じ真似しています。
お二人の生き方を真似するのは無理だけど考え方には影響を受けました
今日はニートの日ということもあり、ニートと言えばphaさんだろうと思い浮かび当時のことを書きました
今はできないことが多々あり制限はあるものの、毎日穏やかな時間を過ごしています。
それではまた
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