頑張らない生き方
こんばんは
ピン太です
タイトルは今日の「ザ・ノンフィクション」のタイトルです。
39歳で銀座にカレー屋を出しているはるかさん。
この人がかなり自由というか正直というか
まずカレー屋さんなのに営業時間が不定期。彼女の気分次第で決まります。
そして洗い物や看板の出し入れ等は常連客が手伝ってます。
それでも常連客が沢山いるようではるかさんの田舎の長岡に常連客達を連れて花火大会に連れて行ったりとかなり活発な女性です
離婚歴があり(子供なし)でもこれからまた結婚や子供も欲しいみたい
頑張らないと言ってますが、高齢の両親と一緒に過ごしたいからと実家の隣の納屋を
1000万円かけてリフォームして、長岡から銀座まで新幹線通勤をするみたいで頑張ってるところはちゃんと頑張ってました。
それにカレー自体も美味しそうで常連がつくってことはやっぱり頑張ってると思います。
でもやっぱり長岡から銀座まで新幹線通勤っていうのはどうなんだろう?
まぁでも「私の店なんだから好きにやりたい」と言ってたしそれは間違ってないのかな。
そして気になったのがお店の常連客の37歳の男性。
子供の頃から病弱で今まで友達がいたことがないって言ってました。
そんな彼がはるかさんには心を開いていて、ここはカレー屋というかはるかさんに会いに行く場所なんだなとも思った。
番組ははるかさんの本音を聞き出せず、引っ越し、リフォームもどうなったか解らないまま終わってしまいました
私と同い年だしはるかさんの今後が気になります。
私も頑張らない生き方を今してます。毎日気分次第で起きて面倒だと思ったらやらず
(結局後でやるんですが)ずっとネットしたりテレビ観たり自由気まま
はるかさんのように私の人生なんだから好きにさせてってなもんです
まぁうつ病とパニック障害のせいでかなり制限された自由ではありますがそれでも寝るのが好きな私としては、毎日好きなだけ寝れるというのは大きいです。
無職だからストレスフリーだし
(昨日は少しストレスを感じ、あーやっぱりストレスは体に良くないなと感じた)
それに毎朝同じ時間に起きて満員電車に乗って通勤して残業とか私にはもう無理です。
この先どうなるか解らないけど
「嫌な事を嫌々ヤル(特に仕事)のはやめよう」って決めてます。
甘いかも知れませんが頑張り続けた結果がうつ病とパニック障害なのでもうこりごり。
今は療養期間でいつまでこの生活が続くかは解らないけど頑張らない生き方を実践していきたいと思います。
それではまた
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