無職のお金に対する考え
こんばんは
ピン太です
何か寒いせいか今日はテンションが激落ちしてます。
働きもせず毎日惰眠を貪っておいて何言ってるんだって思われるかも知れませんが…
休職期間含めもう3年9カ月も働いてません。
充分な収入はないので毎月少しずつ減る残高。
加えて来年は家賃の更新料と火災保険料を支払わなければならないので赤字確定
それに加えてMTGも本当は買い足したいけどそんな余分なお金がないので買えず
低支出生活に慣れてきたと思ったらやっぱり月10万未満じゃただ生きるだけのギリギリの額だって解りました
家賃の安い所に引っ越そうにも今は無職で体調も良くないし無理だろうと思われる
というかそもそもそんなに高い所には住んでないと思う。
もし生活保護の対象になったとしても範囲内の家賃だからだ
今ある収入が仮に途絶えても低支出生活で数年は生きていけるだけのお金はある
そのお金は嫌な仕事を嫌な奴と嫌々仕事して稼いで貯めたお金で貯めた理由も
「無職になった時困らないように」だ
将来だとか老後の為だとか結婚費用だとかマイホームなんて普通の人が思うであろう理由ではない
ホームレスにならない為の貯金だ
おかげで会社を退職して丸2年以上が経つが何とか最低限の生活はできている
それでいいと思う反面。働いてお金を稼いでボーナス貰ってもっとお金使いたいって欲求もほんの少しある。
低支出生活と散財する生活。相反する生活だが私の性格上どちらかを選べと言われたら
「低支出生活」を選ぶだろう。理由は出来るだけ働きたくないから
働くという事。もっと細かく言えば職場での人間関係が超苦手で苦痛だから。
以前人間はいつ死ぬか解らないからお金は使っていこうと思っていて日記に書いたかもしれないがお金は「精神安定剤だ」
あればあるだけ労働から遠ざかれるし自由を謳歌できるし安心出来る
今の収入が生涯ずっと続くなら多少の散財はありだがそれはないと思っているので無駄な散財は出来ない
確かにこれで明日死んだらお金を遺したことを絶対後悔すると思う
でも明日も生きる確率の方が現実ではずっと高い。だからある程度のお金は必要なんだ
そのある程度のお金は人それぞれだろう
例えばある程度のお金が「10年生活出来る額」だとしたら私は足りてない
が、仮に取り敢えず5年なら生活できる
(貯蓄額を公開していないので具体的に何年とは言えないのできりよく5年とする)
5年という時間はそこそこ長い時間だ。人が変わるにも十分な年月だ
そう思う事で私はかろうじて心の安寧を得ている。
必要な出費は仕方ないが趣味の、文庫本くらいなら良いがMTGは沼だ
欲しいカードを全て買おうと思ったら数十万、あるいは百万かそれくらいはかかる
月に10万も収入がない無職なのに、そんな大金を趣味に投じるのはクレイジーだ
しかも買ったら満足してろくに大会にもでないだろう
(パニック障害なのも関係しているが)
普通に働いてそこそこ稼ぎがあるなら解るが私はそうじゃない無職の病人だ
やはり買うのは諦めよう。(でもやっぱりちょっとだけなら良いかw)
そんな人生楽しいか?と言われたら楽しくはないが苦痛でもないから案外気楽だ
例え周りからみたら「働きもせず成長もせず腐っていくだけ」にしか見えないつまらん人生だとしても、今の私にはそれにすがりつくしかない
うつ病とパニック障害、さらにもう1つの障害持ちの私はおそらく社会復帰(働く)は今の段階では無理だ
まだ死ぬのも怖いし仕方ない・・・
そんな感じで現時点でお金に対する考えを書きました
それではまた
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