読書と今の自分
こんばんは
ピン太です
昨日は通院日で病院に行ってきました。採血もしたので来月結果が分かります
無職になってから健康診断とかしてないですから採血は嫌だけどまぁ助かる
昨日は主治医が風邪をひいていて一人15分までと決まっていたので待ち時間が1時間もありませんでした。
今までで待ち時間最短ではないだろうか
病院を後にし昼食を日高屋で食べてから本屋へ。
今上映中の君は月夜に光り輝く(読了済み)の著者が書いたアオハル・ポイントを迷いながらも購入。
久しぶりに本買った。それでさっき読んでいてまだ途中なんだけど非常に心に突き刺さる場面があった
コウちゃんのくだりが突き刺さる
周りはみんな変わってるのに自分だけ変わらないからしょぼい。
自分に言われてるみたいだ。
あるいは変わりすぎてしょぼくなったのか。
自分では昔から何も変わってないと思う。悪く言えば成長していないって事だが
だから周りのみんなはどんどん変わってるのに自分だけが置き去りにされてる感覚
あるいはうつ病、パニック障害で昔は行動的だったのに今は半ひきこもりでつまらない人間になってしまったのか?
昔はファッションに気を遣って、週末には飲みにでかけるかカラオケオールなんかして毎週のように遊びしていた自分。
それが今はどうだ?半ひきこもりの生ける屍じゃないか。しょぼいよなそりゃ。
もう何年も恋人が出来ないのも当然だと思う。面白いと思わせる何かもなくしてしまったし魅力もなくなってしまった
唯一自慢だった筋肉もすっかり減り今では脱いだらちょっと良い体程度だ
(全盛期は格闘家みたいな体だと現場作業員に言われたくらいでパワーもかなりあった)
おまけに無職。世間的に、客観的に見たら「あんた終わってるよな」って感じだろう
まあ無職は毎朝同じ時間に起きなくても良いし通勤もしなくていいしムカつく同僚と顔を合わせずともすむしサービス残業を強要されないしでなってみると最高だが。
・・・変わりたいな。
昔みたいに元気に週末は飲みに行くか徹夜でカラオケにでも行きたいな
連休には旅行に行って遊んで、夏は花火大会に行って遊んでってしたいな
人世折り返し地点とっくにすぎてる。時間は有限だ。
結婚、子供、家は諦めたがそれ以外は諦めてない(恋愛は面倒なのでどうでもいいが)
変わらなきゃいけないことは解ってるがまだ中々覚悟が足りないというか大変だ
・・・取り敢えず本の続き読むか・・・
それではまた
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